最近、DLの法律が施行されて色々思った事をつらつらと。


法律が施行されてから色々意見をネット上て見かけたけど、今時の中高生はCD買わずにDLとかで済ませてるんだね〜。まずその事にびっくりした。私は聴きはしてもDLとかしない派なのでそんなにみんな落としてるんだ!と驚き。あと、法律取り締まってもCDは売れないでしょって意見が多かったけどそれにはちょっと同意かなぁ。本当に個人的意見なので聞き流してもらいたいけど、ネットで落としてる人はそのアーティストの事そんなに好きじゃないだろうと思うのです。だって例えばアルバム1枚作るのにそのアーティストの人達はどれだけ苦悩してるのか、どれだけこだわって作って産みだしたのか考えたら全然安いと思うのです。それにCDはアーティストの届けたい音が一番気軽に間近で聴けるものだし。私は好きなアーティストがCD出してくれる事に感謝してるし、高いとも思わない。好きだから買うんであって好きじゃなきゃ買わないしね。アーティストを好きなら買えよとは言わないけど、ネットで落とすのはアーティストにとってとても失礼なことじゃないのかな?と思うのです。だって、自分が一生懸命作ったものを無断でタダで
使われたりもらわれたりしたら嫌だよね?って事だと思う。だったらきちんとしたルートなりを介して音楽を楽しみたいし、楽しむのがアーティストにとっての礼儀なんだと個人的には思ってます。何が言いたいかと言うと、音楽は対価を払って楽しみたいねって事です。レコード会社の回し者みたいになってますが違うよ(笑)